市民フォーラム34 (東京3・4区民民勝手連)

どういった政府を求めますか?

経済評論家の三橋貴明氏が今朝(4/28)のメルマガで、今の日本の政治家とナチス政権のドイツを比較したコメントをかいておりました。

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敗戦直前のドイツには、もう戦う力は残っていませんでした。

そのため、ドイツ軍少将であるモーンケは、
「ソ連軍に包囲される前に、せめてベルリン市民を脱出させるべき」
と考え、ナチス幹部であるゲッベルスにこのように進言します。

モーンケ「市民軍は敵の餌食です。経験も装備も乏しくて。」

ゲッベルス「その不足は彼らの熱烈な勝利への執念が埋める。」

モーンケ「武器がなければ戦えません。犬死にです。」

ゲッベルス「同情しないね。同情など感じない。彼らが選んだ運命だ。
驚く者もいようが、我々は国民に強制はしてない。彼らが我々に委ねたのだ。自業自得さ。」

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ナチス幹部であるゲッベルスは、このように言い、
女子供であっても、武器も持たず、戦わざるを得ず、
もちろんモーンケが言うように犬死でした。

自業自得と言い、国民を見捨てるゲッベルスは
とんでもない人間だと思うかもしれません。

確かに、薄情で人間の心を持たない人物なのは間違いありません。

しかし、一方で、国民自らが選んだ
というのも間違いではないのです。

この三橋氏のコメントは考えさせられます。

ナチスは極端な例かもしれません。
しかし、大きな政府志向=国家主義に陥るとどういう結末になるかは、日本も経験済みです。

企業も独占状態になると、消費者がそのつけを払うことになります(なので反トラスト法、独禁法などがあるのですが)。
国も企業も同様です。

どういった政府を、私たちは求める、望むのか。
ゼロベースから考える時期にある。
そう思います。

どういった政府を求めますか?

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